2018/11/12
足がつる こむら返り 痙攣 筋肉の痛み ふくらはぎ 寒さでつる 摂津市 千里丘 吹田市 茨木市 摂津市駅から近く
少しずつ寒くなり冬になっていくこの時期に多くなるのが”足をつった”という方!
なぜ寒くなるとつりやすくなるのか!?
今回は足をつる原因を紹介します!
1. 栄養・水分不足
ミネラル分(カルシウムやマグネシウム、ナトリウム、カリウム)や、ビタミンB1やタウリンといった栄養素が不足すると、筋肉や神経が興奮(痙攣)しやすくなったり、疲労しやすくなり、足がつりやすくなります。
特に、ナトリウムとカリウムなどの血液中にあるミネラルイオンが影響していると考えられています。
2. 筋肉疲労
運動すると汗をかくことで、水分と一緒に体内のミネラル分が失われやすくなります。それにより体内のイオンバランスが崩れると、筋肉からの信号がうまく伝わらず、また、筋肉が正常に動くためのエネルギーが供給されず、足がつりやすくなります。
3. 血行不良
冬場になると、足がつりやすくなるのは、足の冷えによる血行不良が影響しています。
足が冷えて血行不良になると、ミネラルイオンなどが全身に行き届きづらくなり、筋肉が収縮しやすくなります。
また、冷えにより筋肉がこわばってしまうため、足がつりやすくなります。
夏などの冷房による冷えも気をつけましょう。
またこの血行不良の原因としては骨盤の歪みなどが大きく関係していることが多いです。足の筋肉を上手に使えていないころからこの様な症状が起こりやすいので、日頃から対策をしておきましょう。
詳しくは当院スタッフまでお気軽にご相談ください!