2017/12/22
ぎっくり腰 ギックリ腰 摂津市 茨木市 吹田市 予防 治療 トレーニング

 

みなさんは、ギックリ腰と聞いてどんなものをイメージしますか?
重たいものを持った時になるもの、グキッと音が鳴るもの……。このふたつを想像した人は多いかと思います。

しかし、とくに重たいものを持ったわけでもないのになる、しかも音が鳴らないギックリ腰も存在します。

 

このギクッとならないギックリ腰は、ギックリ腰症状と名付けられ、咳やくしゃみをしたり、座席から立ち上がろうとしたときなどのふとした瞬間に起こり、最終的には典型的なギックリ腰と同じように立てなくなってしまいます。

典型的なギックリ腰は、腰を丸めて前屈した姿勢で重たいものを急に持ったときなどに起こりやすいことはすでに知られています。
一方、ギックリ腰症状の場合は、腰を丸める姿勢や捻る姿勢を長い時間続けたり反復することによって、徐々に筋膜筋肉が傷つくことでギックリ腰と同じ状態に陥るのではないかと推測されています。

  1. ギックリ腰とは

急性腰痛症といわれ、突然腰部に痛みが走る疾患で、関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症などの症状が考えられます。

皆さんは、ギックリ腰になってから、慌てて整骨院や整形外科に駆け込みますよね。

そもそも原因は、筋力不足・柔軟不足からくる『体の歪み』が原因だと考えられています。
だとすれば、普段から歪みをなくしていけばいいのです。

当院では『歪み』治すためのメニューを積極的に取り入れ治療に役立てています。

筋肉に柔軟性を持たせ、骨盤の矯正を行い歪みを取る。さらにまた歪んでしまわないように筋肉を鍛える。

このサイクルで3ヶ月後には、痛みの出にくい体へと変化していきます。

お困りの方、お悩みの方は是非当院にお問い合わせください。